ゴマキナ健康法をご紹介します。
【作り方】
1.黒ごま (20g)
2.きなこ (20g)
3.ヨーグルト (LG21、1カップ)
私は30年来ゴマキナ健康法をしています。食べやすくする為、ヨーグルトに混ぜ、ゴマキナヨーグルトとして食していますが、十分な栄養素が接種されて居るのではないかと思います。医者に掛かる様な風邪は引きません。健康そのもので人生を楽しんで居ます。
ゴマ、キナ健康法を始めた理由
敬老の日のテレビ番組で長寿社会に長生きする秘訣はと言う事で、85,6歳お婆さんがインタビューで毎日ゴマとキナ粉を食べ、好き嫌いなく何でも食べて働く事だ、と答えて居たので、体質改善にはこれが一番と思い実行してきましたが、あれ以来何回か、テレビ番組でゴマによる健康法を取り上げているのを見ました。
ゴマにはたくさんの栄養素と、ミネラルが含んでおり血液中のコレステロール値をさげ、肝臓を強化して体脂肪を減少させ、つまりメタボダイエットに効果があることがわかりました。
黒ゴマに含まれる抗酸化成分ゴマリグナンに含まれるセサミンは栄養の源である事を知り、私なりに調べてみ見ました。
黒ゴマの主要栄養素
蛋白質、脂肪、カルシウム、リン、亜鉛、鉄、リノール酸、リノレン酸、ステアリン酸、ビタミンA、B、D、E、レシチン、アントシアニン(ポリフェノール)、セレン、不溶性食物繊維等、数多くのミネラル分がある。
きな粉の成分
きな粉は大豆を粉末状にした物で消化が良く、必須アミノサンをバランス良く含んだ良質のタンパク質で、ビタミンB1やB2、カルシウム、マグネシウム、カリウム、カロテン、亜鉛、鉄と言ったミネラル類を多く含み、更に食物繊維やレシチン、イソフラボンと言った物質もあり、便秘改善、体力増強に一役をになっています。
大豆類に含まれるマグネシウムは心臓の血管を拡げる作用があり、不整脈の予防には、きな粉を牛乳と一緒に飲めば効果がある事を知りました。
LG21ヨ-グルト
機能性食品であり、プロビオヨーグルト乳酸菌は胃潰瘍や十二指潰瘍等の予防効果があり、胃内に住みつくピロリ菌が悪さする事を抑制するそうです。私は7年前よりゴマ、キナ、ヨーグルトとして食べている性か、胃の内視鏡検査では、ピロリ菌の数は少ないので、除菌の必要はないと言われます。
あの有名な日野原先生も、100歳になっても元気でおられるのは、朝食に大豆タンパクの一種レシチンを牛乳に混ぜ飲んで、脳の働きを良くして居るからだそうです。又、適度な運動と粗食、少食に心がけておられるから、長生き出来るのではないだろうか
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